いちご鼻。
私は今まで簡単ないちご鼻の治し方はないものかと、いろいろな方法を試してきました。

そもそもいちご鼻の原因は 毛穴に化粧残りや皮脂汚れが残ったまんまの状態で数日から一週間ほどすると毛穴の中で皮脂が固まり「角栓」となってしまいます。
これ放置すると、角栓が黒ずみになって本格的ないちご鼻が始まります。
あな恐ろしや…(>_<)

毛穴を小さくするためには毛穴を広げてる元凶の角栓を除去しないと話になりません。
いちご鼻の治し方①~オイルで角栓を溶かす
最初は いろいろなオイルを使って角栓を溶かす方法から始めました。

使ってみたのはベビーオイル、オリーブオイル、クレンジングオイル、そして綿棒。事前に蒸しタオルで毛穴を開いておき、オイルを小鼻回りをマッサージするようにくるくると。さらに黒ずみが気になる部分は オイルを染み込ませた綿棒で軽くマッサージ。
オイルが馴染んでくると角栓が少し浮いた状態になり、最後に優しく角栓を押し出して柔らかめのティッシュで拭き取り終了。

確実に角栓除去できる方法としてオイルは かなり有効なんですが、少々時間もかかるし正直ちょっとめんどくさいです。
いちご鼻の治し方②~ピーリングや鼻パック、スクラブ洗顔
次に試したのが、ピーリングジェル。

そもそもピーリングって、剥くとか剥がすという意味で古い角質を剥がす美容法を指します。でも敏感肌など、肌の弱い方には向いてません。
私はそれほど敏感肌じゃなく、どちらかというと少し脂性肌。そんな私の肌でもピーリングジェルは刺激が強すぎて鼻がちょっと赤くなり、すぐにNG。

鼻パックは最悪の毛穴対策
鼻パックはゴッソリ角栓が取れますが、無理やりパックを引き剥がすため角栓除去後、リバウンドで毛穴に皮脂がどっと湧き出てきます。
次々と皮脂が分泌されるため毛穴は開きっぱなしの状態がしばらく続きます。

必要以上に皮脂が分泌された結果、毛穴の中に皮脂汚れが溜まりやすく次の角栓形成を促しやすくなるので、絶対オススメできません。


スクラブ洗顔もやってみたけど、これも肌負けして化粧棚からすぐポイっと退場処分にしちゃいました。
いちご鼻の治し方③~結局、泥泡洗顔。灯台下暗しだった(-_-;)

いろいろやった結果、よく考えてみたら「なんだ、泥泡洗顔があったじゃない!」かと気づき、灯台下暗しでした。
気づいたその日の入浴から 新どろあわわを使ってみることに。いつも以上にTゾーン周りに神経使って どろあわわの硬い泡を丹念に転がして洗うこと、一週間。

泡で洗うので、肌への負担はほとんどゼロ ^^

以前の旧どろあわわだと、洗浄力が強すぎて 1分以上洗顔すると洗顔後のつっぱりが気になってました。でも、新どろあわわには新しく米麹エキスや米ぬか発酵エキスなどの成分が加わったおかげなのか、洗顔後でもしっとりといい感じ。これが、ほぐし洗顔とうたってることなのかしら。
泥泡洗顔は、なぜ? 毛穴を引き締めるのか。
泥泡洗顔の最も特徴的なこととして、
①泥の吸着作用で毛穴汚れを取る
↓
②毛穴の奥まで美容成分が浸透し、毛穴を引き締める
↓
③毛穴が引き締まり=毛穴が小さくなり=毛穴が目立たなくなる
つまり、毛穴が引き締まれば、おのずと毛穴は目立たなくなるので、泥泡洗顔は一石二鳥 !
というワケです。
角栓を除去するだけじゃなく、毛穴までキレイにする泥泡洗顔が一番
新どろあわわ~泥泡洗顔後の感想。
私の場合は つっぱり感はぜんぜんなく、と言うより少し潤いを感じるくらい。

泥泡洗顔で納得できるのは 肌に負担をかけずにいちご鼻の元凶である角栓をすっきり綺麗にしてくれる上、毛穴も引き締まること。

もちろん、一回やそこら程度の泥泡洗顔だけで頑固な角栓が取れることはありません。まずは最初の一週間はじっくりと集中的に朝晩の泥泡洗顔で角栓を徐々に減らしていきましょう。その後は 角栓が溜る隙を与えないように、肌の具合を見ながら毎日一回の泥泡洗顔を続けてみましょう。
肌への負担が最小限の泥泡洗顔だからこそ、安心して毎日できる角栓対策だと思います。やっぱりなんてったって美容・美肌の基本は洗顔ですから。
最後に | 究極の手穴を消す方法
最後に…
究極の「毛穴を消す方法」、こればっかりは コンシーラーやBBクリーム、CCクリームなどで仕上げましょう。
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