どろあわわのクレームについて、最近知ったことがあるので記事を追加しました。
先日、どろあわわのクレームについて一番多いのは「配送時に関わること」についてふたつ例を上げましたが、今回はいわゆる「配送中事故」の例です。
どろあわわのクレーム③ | 配送時のどろあわわ容器破損
どろあわわのクレームで多かったのが配送時に容器が破損したケース。(2013年10月当時)
その後のチューブタイプ時代ですが私自身も同じ配送事故で容器のフタからどろあわわの液漏れ 》を経験してます。
初代どろあわわの容器 | ジャータイプ
2007年に生まれたどろあわわはジャータイプの容器でした。しかし配送時に衝撃を受けたりすると硬い容器が破損する事故が発生することがあったようです。

2代目どろあわわ | チューブタイプ(キャップ)
その3年後、新発売された2010年の初代どろあわわはソフトなチューブタイプの容器に変更し、こんな感じのワンタッチ式キャップにしました。

ところが配送時に梱包箱が圧迫されキャップからどろあわわの中味が漏れてしまう事故が発生。
当時の健康コーポレーションはクレームの電話に対して迅速な対応ですぐ新しいどろあわわを送ったようです。
3代目どろあわわ | チューブタイプ(メネジ)
その後、圧迫されても外れないネジ式キャップにリニューアル。

4代目どろあわわ | チューブタイプ(開閉フタ)
ところが今度は「外したフタ(キャップ)をなくしてしまって、見つからない」という消費者の声を元に4代目となる「開閉式フタ」にリニューアル。

ところが再び液漏れ事故が発生してしまいます。

5代目どろあわわ | チューブタイプ(メネジ)
ガッチリしたネジ式キャップの5代目どろあわわにリニューアル。

メネジ(ネジ式キャップ)は容器を圧迫してもフタは外れず中身も漏れない利点があります。
結局、キャップはメネジに落ち着き今日のどろあわわ 容器に引き継がれてからはこれといったトラブルは再発していないようです。

6代目どろあわわ | チューブタイプ(メネジ)
メネジのキャップを少し短くした6代目どろあわわ。


7代目どろあわわ | チューブタイプ(メネジ)
7代目でパッケージデザイン(下)に “DOROWA”のロゴを装飾。

8代目どろあわわ | チューブタイプ(メネジ)
デザインも中身も一新したした8代目どろあわわの容器。

どろあわわ「初回限定半額キャンペーン」復活
(追記:2020年9月2日)
どろあわわの「初回限定半額キャンペーン」が復活しました。