どろあわわ 年齢に関係ない?

どろあわわ
さくら
さくら

こんにちは、管理人のさくらです。

どろあわわは年齢を問わず使える泥洗顔石鹸とされています。それぞれ世代別に解説しています。

年齢別 どろあわわ | 使用頻度

どろあわわは毛穴汚れ落とし効果が感じやすい 30~40代がメインの洗顔料です。

でも、女性ホルモンは歳とともに変化していくので効果に差が出ることもあります。

10代にとってのどろあわわ

中学生・高校生の思春期時代は 人生で一番ホルモンバランスが揺れ動くとき。なので、ニキビが増える道を避けて通ることができないので正しいニキビケアが大切です。

どろあわわは思春期のニキビ予防に大きな効果は期待できません。ニキビ専用のスキンケアがおすすめです。

白ニキビができる原因
さくら
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どろあわわは 思春期用のニキビケアとして開発されてませんので、ニキビを治す目的で使うのはおすすめしませんが、夏場に汗をたくさんかいた日などは週に1回程度なら使ってみてもいいと思います。でも、肌に合わなかったらすぐに中止しましょう。

20代にとってのどろあわわ

20代の場合は まだ肌が若くターンオーバーの周期が順調であれば必要ありません。夏の暑い時期に皮脂汚れが気になったときなどは効果的です。使用頻度としては週に2~3回程度で、肌と相談しながら使用してください。

30代~40代にとってのどろあわわ

30代~40代にはどの肌質にも毛穴の汚れ除去と、くすみ防止効果が期待できます。肌に問題が出なければほぼ毎日使用可です。でも混合肌との相性が合わない場合があるので数日間は様子を見ながら使いましょう。

50代からのどろあわわ

50歳を過ぎるとターンオーバーの周期は20代の約3倍の75日前後となります。新陳代謝が遅くなる影響もあり、一週間に1~2度程度が適正です。60歳過ぎるとターンオーバーは100日前後に延びます。

どろあわわの特徴

おおむねどの年齢でも使える秘密はなんと言ってもどろあわわの主成分、泥にあります。

泥の主成分は沖縄の海泥マリンシルト。マリンシルトの粒子は超微細でなんと髪の毛の16分の1。超微粒子だから毛穴の奥まで入り込んで皮脂汚れを吸着してくれます。汚れを取るメカニズムはプラスマイナスのイオン効果によるものです。

そのほかに2つの泥(ベントナイト、タナクラクレイ)がブレンドされています。

毛穴洗浄力が強いのに洗顔後はしっとり

保湿成分として豆乳発酵液、ヒアルロン酸、コラーゲンが配合されています。洗顔して保湿、この発想はこれまであまりなかったことです。豆乳発酵液は契約農場で育てた大豆にこだわっています。

正しいどろあわわの使い方

とにかく「こすり洗い」は絶対にしないでください。

適量のどろあわわを少し水で濡らした泡立てネットで泡立てます。

私の場合は 1~1.5センチ程度の量。思春期の方は 1センチで十分と思います。年齢肌の方で 首やデコルテ、二の腕まで洗いたいときは3センチあれば足ります。

約10秒ほどゴシゴシするだけであっという間に泡立ちます。

公式サイトに動画があったので、泡立て方をご参考ください。

1.5センチ(右の写真)の量でもこれだけ大きなちゃんと硬い泡ができます。

どろあわわの泡は硬く弾力性のあるしっかりした泡が特長。たっぷりの泡をお肌の上で転がすように洗います。

コロコロ洗いだと最初は洗ってる気がしないといった不安がつきまとうかも知れません。でも、ゴシゴシ洗いは肌を痛めるので要注意です。

ローマは一日にして成らず。なので、なにごとも一歩一歩焦らずにじっくり取り組んでください。

洗顔の効果は、1週間~2週間単位で徐々に変わっていきます。正しい洗顔方法を習得・習慣化しましょう。

さくら
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とてもリッチな使い心地なので年齢を重ねた方はもちろん、若い方でも脂性肌や乾燥肌に悩んでる方にも一度お試ししてほしいですね。

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