【日本初】成分が真皮まで届く新しいオールインワンジェル「シンピスト」新発売。

シンピスト
さくら
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今日はちょっとホットなニュースをお届けします。
あの北の達人コーポレーションから凄いオールインワンジェルが8月17日(火)新発売されると聞き、いろいろ取材させていただきました。

(ということで、ついに発売開始しています。9月4日更新)

ベールに包まれた新商品「シンピスト」の内容を知れば知るほど『あ、これひょっとして大ブレイクしちゃうオールインワンジェルかも』と思ってしまいました。

と言うのも、今までのオールインワンジェルにできなかったシワ改善やシミ予防、さらに美白作用まで可能にした薬用化粧品(医薬部外品)だからです。

なんと言ってもほかのオールインワンジェルと決定的に違うのはジェルが真皮まで浸透すること。(ほかのオールインワンが浸透できるのは角質まで)

真皮に美容成分を浸透させることで肌の根本から肌改善が可能になった画期的なオールインワンジェルということです。

きっとオールインワンジェルに革命を起こす予感がします。

シンピストは唯一、表皮深くの真皮まで浸透する

ヒトの皮膚は表皮→真皮→皮下組織の三層から成り立っています。

皮膚の三層図

アンチエイジングケアに立ちはだかる大きな2つの壁、それはシミとシワ

このシミとシワの原因は三層のうちどこにあるかご存知ですか?

シミの原因は表皮の最下層。シワの中でも深いシワの原因は真皮にあるんです。

一般的な化粧品が到達できる浸透はどんなに頑張っても表皮まで。それも最上層の角質層で成分がとどまるように作られてます。
「角質層の保湿が大切だ」と今まで何度も聞かされましたよね。

つまり、シミ・シワを根本的に改善させるために作られた化粧品って今までなかったんです。

そこで登場したのがシンピスト。
ついに真皮まで美容有効成分を浸透させるオールインワンゲルを開発したんです。

シンピストが真皮まで浸透する理由

ずばり、美容有効成分の分子を物凄くちっちゃくちっちゃくしたからです。分子量3,000以下の低分子原料の製法に成功したのは画期的なことで、これでやっと有効成分が真皮まで直接届けることが可能になりました。

シンピストの美容有効成分とは

シンピストは保湿はもちろん特にシミ・シワを改善させることを目的としてつくられたオールインワンジェル。それぞれの成分を見てみましょう。  

シミ予防に効果
・ナイアシンアミド
・プラセンタエキス
・2種のビタミンC誘導体
(3-O-エチルアスコルビン酸、
テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビン酸)
シワ改善に効果
ナイアシンアミド
・レチノール
・プラセンタエキス
保湿効果
・アミノ酸コンプレックス
・3種のセラミド
(セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP)
・加水分解コラーゲン
さくら
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正直、成分自体はこれまで他の化粧品でも使われてきてるものですが、なんと言ってもこれらの成分を真皮に届けられるほどナノ分子化できたことが凄いことなんですね。
シワ改善の主役成分といえばナイアシンアミドですが、どんな役割を果たしてくれるのか少し深堀りしてみましょう。

ナイアシンアミドの役割 | 線維芽細胞を増やす

ナイアシンアミドは美肌の救世主とも言われるほど重要な役割をもってます。

そもそも真皮は何からできてるかと言うとその70%がコラーゲン。それ以外にエラスチン(弾性繊維)とヒアルロン酸が主な構成成分です。

さくら
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あらためて三大成分それぞれの役割をまとめると、

●コラーゲンの役割は皮膚を潤おわせ弾力を高めシワやたるみを抑制します。
●エラスチンの役割はコラーゲンを束ね肌の弾力とハリを保つこと。
●ヒアルロン酸の役割はその優れた保水作用によって肌を乾燥から守ります。

そしてこの皮膚の三大構成成分(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸)の元となる線維芽細胞を増やすという最重要ミッションを担っているのがナイアシンアミドなんです。

この三大成分が不足すると真皮が不揃いになり凹んでいきます。これこそがシワの原因なのです。
この三大成分を常に正常な状態にするために真皮まで浸透したナイアシンアミドが下から押し上げるということです。

さくら
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ナイアシンアミドなくして皮膚は成り立たないことはわかりましが、もうひとつナイアシンアミドはシミの原因であるメラニン色素が表皮に現れないようにブロックするという重要ミッションも司っています。

シンピストとほかのオールインワンジェルとの違い

シワ改善とシミ予防のダブルミッションを担うナイアシンアミドを真皮まで浸透させられるか否か、これがシンピストがほかのオールインワンジェルと決定的に違うところ。

さらにシワ改善、シミ予防、保湿。この3つ全てに効果をもつオールインワンジェルはシンピストだけです。

1本で8つの役割

もうひとつ、ほかのオールインワンジェルは1本で4~6つの役割(①導入液②化粧水③乳液④美容液⑤クリーム⑥パック)を持ちますが、シンピストはさらに⑦スポットケア⑧ネックケアを加え、1本で8役という高い機能性を持っています。

形状復元ジェルと三相乳化技術 | オールインワンジェル初

●形状復元ジェル
柔らかいジェルほど肌への浸透力は良くなります。シンピストはスパチュラですくい取った後、崩れたジェルは20秒で元に戻る(形状復元)独自性状のゲル化剤が配合されてます。
そのため、ゆるんだ肌にも物理的に浸透しやすくなっています。

●三相乳化技術
一般的なオールインワンジェルは水と油の成分を混ぜるための乳化技術として、何らかの界面活性剤を配合しなければなりません。現在よく使われている水添レシチンやラウロイルラクチレートNaなどはかなり低刺激ですが、超敏感肌の人にとってこれに反応してしまう方もいます。
そこでシンピストは三相乳化技術を使って「三相球状ラメラ保湿カプセル」を採用し乳化に成功。

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界面活性剤を使わない乳化技術はおそらくシンピストが初めてじゃないかしら。

利点はもう一つあって、人間の皮膚細胞は水と油が交互に重なるラメラ構造のため同じラメラ構造をもつ「三相球状ラメラ」は肌との親和性が高く有効成分がよく馴染むのです。

シンピストの特徴まとめ

シンピストの特徴を箇条書きにしてみました。凄い順に並べてます。
成分が真皮まで浸透する日本初のオールインワンジェル
②日本初の医薬部外品オールインワンジェル
③日本初の界面活性剤を使用しないオールインワンジェル
といったところです。

さくら
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特徴をもう一つ加えるとしたら「シワ改善、シミ予防が本当に期待できる初めてのオールインワンジェル」と言えるかも知れません。

公式サイトをチェック!

シンピストをモニターされたお三方

発売前のシンピストを三人の方がモニターされてますので最後にご紹介して終わります。

これは思わず周りに薦めたくなるの。

田口恵子さん(57歳)

今までオールインワンを試しても満足の行く商品がなかったのですが、初めて満足行く商品に巡り会えました。
みずみずしいテクスチャーで驚くほど肌なじみがよく。化粧ノリも変わった感じがします。使い続けるとすっぴんにも自身が持てそうです。
容器のデザインも高級感が合ってこの見出し、スパチュラが内蔵できるのも嬉しいポイント。これからも使い続けます。

この価格なら絶対に試す価値があると思います。

森下ひさえさん(43歳)

みずみずしいジェルが気持ちいい。少しの量ですごく伸びるのですが、しっかり肌に密着する感じがして驚きました。
ワンステップでお手入れもすごく簡単だし、忙しくてスキンケアに時間が取れない私にピッタリ。
いつもスパチュラの置き場に困ることが多いのですが、これはちゃんと収納できるし、持ち手が汚れないので嬉しいですね。

これは手抜きケアではないオールインワン。

渋川千秋さん(48歳)

化粧水、乳液、クリームと何層も重ね付けすることでお肌のケアをしてる気分になっていたので、最初は「これ一つで大丈夫なのかしら?」と半信半疑でした。
でもこのオールインワンはみずみずしいのにしっかりケア。なのに重たくない、ベタベタしないのが本当に驚きでした。
手抜きケアではない、オールインワン。時短なのにしっかりケアできるオールインワン。
美容に迷いが出ている友だちにもおすすめしたいですね。

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✑ 編集後記

今回、シンピスト新発売の知らせを聞いて久しぶりにドキドキワクワクしました。これまでにない特徴を持つ新商品が出るときってそうですよね。私もモニターしたかったのですが、今回はタイミングが合わず取材だけということに。なので、「発売日が待ち遠しい」なんていう感情も久しぶりに湧きました。

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